いつも自由でありたい エミ・マイヤー いつも自由でありたい エミ・マイヤー

February 13, 2019

いつも自由でありたい エミ・マイヤー

CADILLAC POWER WOMAN PROJECT

Text by

Masashi Taki

京都生まれ、米シアトル育ち。前作アルバム「モノクローム」はパリ録音で、2018年は静岡で開催された夏フェス『ITADAKI 2018』のキャンドルナイトにパフォーマーとして参加、と実にグローバルなシンガー・ソングライターだ。「せっかく英語というグローバルな言語で育ったので、その強みを生かし行きたいところに行けていますね。マイペースで、自由でないと立ちゆかないタイプなのです」 京都生まれとはいえ生後すぐにシアトルに移ったため、その流暢な日本語はシアトルの日本語学校で学んだ結果。世界を知った今も母の祖国、日本は大のお気に入りだ。

そして、相当なクルマ好き。かつて2座のスポーツカーで、NYから西海岸まで10日をかけ、米大陸を横断したことも。「運転していると、景色がどんどん変わっていく。ローカルなカフェで食事をしたり、テキサスでは1日13時間ドライブしたり……。運転は好きですね。飛行機の旅とはまた別のリラックス感を味わえますから」。つい最近も日本でCadillac XT5のステアリングを握った。「京都に前から気になっていたコーヒーショップがあって、そこまでドライブしたのは楽しかった。日本でも長距離をいっきに走るのは楽しいことだと、このクルマに教えられました。」

ドライブしてみて、エミさんのなかのCadillac感も変わりましたか? 「私の中には、アメリカの東海岸ではリッチなベテランドライバー御用達、西海岸ではCadillacブランドを再解釈する若いエグゼクティブのクルマ、というイメージがあったのですが、今回XT5と過ごしたら想像してなかったほどにフェミニンなクルマで、それには驚きました。やっぱり乗ってみないとわからないものですね」。自由を求め、自らステアリングを握るディーヴァはCadillacがことのほかお気に召したよう。それは六本木で開催されたNew Cadillac CT6 Christmas Nightにてゲストアクターとして披露した美声からも存分に伝わってきた。そのクールなスイングはCadillac XT5同様、実にフェミニンだった。

プロフィール)
Emi Meyer

シンガー・ソングライター。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ1才になる前にシアトルに移住。2007年にシアトル-神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。その後、Jazztronik、Joe Henry、Yael Naimなど国内外の著名アーティストと共演を重ね、フジロック等の大型フェスにもアクターとして出演している。
新宿Flagsのイメージソング「I&I」は配信限定にてリリース
https://lnk.to/IandI

ニューシングル「Wings」はアナログのみの超限定でリリース
https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1007731632
https://www.voxmusicweb.com/detail.php?id=32673